寝れないのでもう一丁

2021年02月26日 05:15

とんかつ

とんかつを より旨く
ズバリとんかつの真骨頂は肉のうま味をどれだけ閉じ込めることができることかと。 中心温度の問題と どのくらいのレベルのお肉を使えるか。揚げ油は何を使用するか。パン粉は鬼衣にせず 薄い衣をまとわせるのがおすすめ。何故なら衣が厚すぎると口の中は切るは パンの味に汚染されてしまう。一時はなぜか流行りましたが 今は薄衣が多くなってきてますね。この簡単なようで難しい調理法を色々な番組や本なんかで 料理人が小遣い稼ぎで 能書きをこいておりますが 家庭で一斗缶のラード(スーパーのチューブラー度はダメです。)を使うとか 油の温度調節や 揚がり具合の見分け方なんて 到底無理です。食べ物評価サイトでろくにとんかつの定義を分からない自称食通があーだこーだ書いていますが ろくな判断もできない方が店非難や肉が固いだの言うのは わが身をよく知ろと 言いますね。近くにいたら。   肉の脂の質、油の癖(一日に何枚も上げると油の癖がわかりますね。)イースト菌を使用していないパン粉、これは当たり前で、最近では 肉の筋切は本当に必要か?肉の特性、種類による 中心温度の見分け方。カメリアラード、豚マークラード、オリーブオイル、グレープシードオイル、太白ごま油、菜種油、綿実油、(キャノーラは圏外)などいろいろありどれを使うのか。
料理本では2種類の油絵を用意し120度と165度の油を用意し高温帯で揚げてから低温帯で揚げるのだそう。私から言わせると アホかと言いたくなります。家庭料理でなんてことやらそうとするのかと。ihでもなければ 火事になりますよ、火傷しますよ。

記事一覧を見る